こんにちは!アメリカでバンライフをしながらロードトリップをしているTomokoです!
本日は洗濯物について!
バンライフを始める前は、洗濯物ってどうしたらいいんだろうと思っていました。手洗い?どこで?川とか??でも洗剤使えないよね??どうしようで頭がいっぱいでした笑
予測のついている方はいると思うんですが、私たちの実際の洗濯物事情も紹介していきます!
こちらの記事はこういう人が書いています

コンテンツ
洗濯物はコインランドリーで!
アメリカの古い家やアパートなんかには洗濯機がついてなかったりするんですね。なのでコインランドリーは至る所にあります。
ちなみに、ほとんどの場所で1回分の洗剤を¢50程度で売っているのでロードトリップの際などはわざわざ大きいのは買わなくても大丈夫です!
日本にも結構ありますよね!毛布とか布団など大きいものはコインランドリーで洗っていました。
全部ではないですが、Wifiがあるコインランドリーもあるので待ってる間にWifiを使うこともできます!
洗濯をする頻度
私たちは大体2週間に1回、洗濯をしています。洗濯にかかる時間は1時間程度です。
洗濯の頻度は持っている服の量にもよると思いますが、2週間ほどすると私か彼の着る服がなくなってくるので洗濯に行くという感じです。
洗濯費用
大きめの洗濯かごから溢れるくらいの量の服と、布団類を洗うので
だいたい、洗濯代 $8ー10+乾燥機代 $5で$15程度になっています。
なので一月に$30(3000円)ほどです。
ちょっと安いのか高いのか分からないですが、自分で洗濯をするには洗濯用の桶とか、洗濯板?とか洗濯用のセットを保管する場所が必要なのと、洗濯をする分の水を確保すること、洗濯する場所の確保、洋服をどこで乾かす、などなど洗濯をする手間暇を考えるとコインランドリーが一番だと思います。
私は洗濯物の乾燥はたとえアメリカであってもお日様の下でやりたいタイプなのですが、乾燥機を使用することをおすすめします!
場所の確保や生乾きになりやすいことを考えると乾燥機にぶっ込んでサクッと乾かす方が効率がいいです
コインランドリー使用時の注意点



・乾燥機の温度調整には気をつけて!
- 洋服の素材によってはめちゃくちゃ縮みます。
- 一番高温で乾燥機にかけた時は、Tシャツから靴下まで子供サイズかってくらいに縮ませました笑
- もしかしたらアメリカのは特に高温かもしれませんね
- 私はいつも最初の15−20分程度は高温で乾かし、そのあとは中温や低音で乾かしています
・現金を準備しておきましょう
- クレジットカードが使えないコインランドリーが多いので$20札以下の現金を準備しておきましょう
- コインランドリーに両替機がありますが$20札までの対応の場所が多いです
- また、硬貨も使えますがクオーター(¢25)のみの対応です
・エリアによっては夜間のコインランドリー使用は避けて
- アメリカではエリアによって雰囲気がだいぶ変わりますので、少しでも不安を感じる場合は念のために夜間の使用は避けましょう
- 特に女子のみや男女ともに1人の時は昼間に使用しましょう
- 昼間の方が色んな人がいるので安心です
・洗剤を入れる位置に気をつけて!
- 洗剤、ブリーチ、柔軟剤など入れる場所が違います。
- 最終的には全部投入されると思うのですが、柔軟剤の段階で洗剤入れられてもってなりますよね。
- なのでDetergentと書かれているところに入れましょう!
まとめ
今回はバンライフの洗濯物事情についてご紹介しました!
手間暇を考えるとコインランドリーが一番ですね!!
バンライフを始める前はどうなることやらと思っていましたが、1時間程度で済むので全く問題なくできています。むしろ、家で洗濯をするよりも早く済んでいるかもしれません。乾燥機に突っ込んだまま忘れるとかよくしていたので。笑
バンライフを始める前は、当たり前にしていたことが出来なくなるという不安でいっぱいでした。
いざ、始めてみると解決策って絶対あるんですよね。何事もそうだなと思います。いつかやろう、こうなったらやろう、と思っているとタイミングを逃してしまい結局やらずじまいなんてこともあり得ます。
やりたいと思った時に思い切って最初の一歩を踏み出してみましょう!
バンライフやロードトリップについて何か聞きたいことや疑問があればぜひコメントしてください!お返事します