留学先の学校選びで失敗したくないあなたに!学校選びのポイント教えます!

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woman standing in hallway while holding book

こんにちは!アメリカでロードトリップ中のもこです!

今日も綺麗なサンライズが見れました!いい日になりそうですね♡

本日は語学学校の選び方について。私と友人の体験を元に紹介していきます。

コロナで留学が頓挫してしまった方もいると思います。。。早く収束してみんなが自由に海外を行き来できる日が早く来ますように。

世界は広くって素晴らしいですよね!私もどこか違う国に新たに移住したいなぁと思っています❤︎

さて話は戻り、本日のメニュー!

学校選びって本当に重要?

100%言い切れます。あなたの目的達成のためにも絶対に重要です!!

あなたのアメリカ生活を変えると言っても過言ではない!と個人的に思います。

あなたの意志がめちゃくちゃ強かったらどこでもいいと思います。学級崩壊のクラスにいたとしても自分で勉強して東大に行けるくらいの強さがあるならば!笑

環境=周りの人たち、エリア(治安)だと考えています。

※環境によって出会う人たち、経験することが全く変わってくると思います。

環境って本当に大事です!しかも全く知らない土地だと影響力が日本にいる時より大きいと思います。

私の話を少しすると、留学前にアメリカに何回も旅行したことがあるし、その当時付き合っていた彼氏はアメリカ人だったので生活に困らない程度のことは分かっていると思っていました。でも、住むとなると全く違う。

私は途中で違う学校に変更しました。学校を変えた後は、タウンに近いことやクラスメイトの出身国や年齢が変わったこともあって体験することまでも変わりました。意外と学校の受付の人が一緒に遊んでくれたりしました。

実際に行ってみないと分からないので、最初の数ヶ月だけ払って後は現地に行って見学しながら次の学校を決めるのもすごくいいと思います。(私は現地で決めるより最初に決めておきたいと思ったので、前払いしたのですが現地で変更全然出来ます。同じく心配というあなた、私が出来たから誰にでも出来るので大丈夫!)

違う学校に行った友人との違い

同じ時期に留学した人にアメリカで知り合いました。彼女は私よりずっとネイティブに慣れていました。彼女の留学生活について聞いてみたところ、彼女の語学学校の友人はヨーロッパからの人が多く友人もほとんどがヨーロッパから。彼女の友人達は現地の人にもどんどん話しかけるため彼女もそれに慣れていったとのことでした。また、学校もビーチやバーなど人が集まる場所にとっても近いため学校帰りなどよくそのエリアで遊んでいたそうです。

また、日本の留学斡旋会社で出会った友人(ダンサー志望の子)と久しぶりに電話をした時には、彼女はたくさんの面白い経験を積んでいました。笑 そして彼女の英語はもっとネイティブの若い子が使うような英語でした。そして彼女は現地のダンススクールにも通っていたこともあると思います。

私は、普段は学校と家の行き来と時々ダウンタウンで(日本人やアジア人に元々興味のあるであろう)ネイティブと話すくらいだったので使う英語は留学生の英語だったと思います。

※選んだ学校によって環境も変わり、仲良くなる友人も変わる。そして経験することも変わってくる。

学校を選ぶ時の最低限のポイント

① 学費

これは留学期間にも影響しますよね。できるだけ長く滞在したい人はもちろん、安い支払いではないので抑えられるところは抑えたいですよね。私はエリアの全学校の学費を調べ上げました。また、留学斡旋会社を通すと手数料を取られるので割と名の知られている学校であれば自分で手続きする方が安いのでお勧めします。

あまりにも安い学校に行くと急に学校が潰れて返金もされないと言うケースも聞くのである程度斡旋会社がお勧めしないところは避けるほうがいいと思います。

私は、最初は大学付属の学校に行っていたのですが高かったので一年分の学費を払っていたのですが半年を終えた時にキャンセルして全額返金してもらいました。そして大学付属じゃない学校に行きました。私の友人数人もキャンセルして違う学校に変更しました。

キャンセルしても全額返金される場所を選ぶのも重要ですね!

※学費を抑えるために自分自身で手続きすることも考えてみるといいかも。途中でキャンセルしても全額返金が保証されている学校を選びましょう!

② 学校のカリキュラム

先ほど書いたように、半年後に学校を変えたのですが学校を変えた理由としては、大学付属と言う肩書きが私には必要がなかったから。学校を変えた友人も同じ理由でした。クラスメイトは就活前の大学生が多かったなぁ。。

学校それぞれに様々なサイドアクティビティがあるので授業内容よりもそちらの方が学校を決める時の決め手になったりします。

そして、他の語学学校に見学に行ったら授業は同じような内容でほぼ半額だったからです。ぶっちゃけ授業の質って、学校というよりも先生個人に影響されるものだと思います。これは日本の学校でも一緒ですね。いい学校でも数クラスはなんでこの先生が教えてるんやろ?ってクラスありませんでした?

語学学校を調べた時に、大体同じ金額の学校は同じような内容でした。なので、体験談ですが特別コースに行きたいもしくは肩書きがいると言う人以外はわざわざ高いところに行く必要は全然ないと思います。

学校の授業内容は大体同じ。サイドアクティビティを調べてみると学校の特色がみれて自分にあった学校が見つけられるかも!

日本人の割合

これは気にしてました!!留学斡旋会社でもよく聞きました。でも、時期によってもヨーロッパからの人が少ない時期などあるので留学斡旋会社や学校が提示している割合が正確でないことが多いと思います。私は夏前に渡米したのですが、秋以降にヨーロッパからの人が増えるんだけどねと学校から言われました。

なぜこれが大事だと言われているかと言うと、やはり海外生活で不安な中では同じ国の人と仲良くなりやすいからだと思います。

もちろんみんながみんなそうではないです。日本人のほとんどは日本人プラスアジア人のグループと仲良くしていました。でも、ブラジルやヨーロッパ系の子といつも一緒にいる子、語学学校は学校と見切りをつけてmeetupなどでひたすらネイティブと関わっている人もいました。

私自身はと言うと、できるだけ海外の人たちと仲良くするぞ!と思っていたのですが日本人と韓国人のグループの子達と仲良くしていましたねぇ。なぜかと言うと、同じクラスの人たちがほぼアジア人だったから。レベルの高いクラスは海外からの人が多かったですね。

でもこれは自分自身で変えられます!ちょっとレベルの高いクラスに行く!それだけでだいぶ変わります。ヨーロッパからの留学生の割合がグンと増えますね。私は語学学校を変えて英語クラスのレベルが上がってからクラスメイトがアジア系意外がほとんどのクラスになりました。

あと、正しいかどうかは分からないのですが経験上、学費の高いところ?大学附属系?ってアジア人の割合が多いと思います。中国人、台湾人が多いですね。ほとんどの人がアメリカ留学に行くと言っていました。

ヨーロッパ発祥の語学学校だったらヨーロッパ系がもっと多いと聞きました。

※時期によって各国の学生の割合は変わるので行ってみないとなんとも言えないところもある。

できるだけレベルの高いクラスに行けばアジア以外の留学生が増えるので仲良くなる子も変わってくる。意志を強く持つことができれば仲良くする人を意識的に選ぶ。学校外でコミュニティに参加してみる。など自分自身で変えられます。

個人的に、学校を選ぶポイントとして最低限の以上の3点だと思います。

それでは次に、私も気にしていましたが意外とそんなに重要でなかったポイントについて説明していきます!

その他の気になるポイント

① 学校のあるエリア

これはお好みですね。せっかくのアメリカ留学だからビーチの近くがいい、ダウンタウン近辺がいい、オシャレなタウンの近くがいいなぁ、もしくはしっかり勉強できそうな静かな大学エリアがいいなどなど。

私は、学校よりも住む場所のエリアを気にしていました。カリフォルニアに来たからどうせなら海の近くに住みたいなと。

最低限として、治安の悪いエリアにある学校は避けるほうがいいと思います。多分、変なエリアには語学学校はないと思いますが。

と言っても、日本から現地の情報を得るのは難しいですよね。実際に住んでいても行ってみたら意外とよかったと言うことや、治安のよろしくない地域だけど道路一本挟んだら高そうなアパートがあることなどざらにあります。

なので、最初の数ヶ月だけ払って現地で次の学校を決めるのもとてもいいと思います。

好みによる。実際に通ってみてから好きなエリアに移動することも可能。

学校設備

これはそんなに気にしなくてもいいと思います。大学付属の学校はコンテナハウスみたいでしたし、普通の語学学校はビルのテナントで3フロア使っているところ、2階建の建物全部が語学学校のところと様々でした。

学校設備と授業内容は比例しないと個人的には思います。なので気にしなくていい。

大学附属 VS 大学附属以外の語学学校

大学付属の肩書が就活の時に必要、行きたいコースがあるなど特別な理由がない限りは大学付属にこだわる必要はないと思います。

私の場合、最初の半年間は大学付属の語学学校に行っていました。日本からはもちろん各国からの留学生も割と高学歴で意識高い人たちが多かったです。なんせ高かったですから。。。

カリキュラムの内容はというと正直、他の学校とさほど違いはないと思います。先生の質もいいというわけではありませんでした。正直半数の先生は教えるのが上手とは言えないクラスでした。Idiom&Slangクラスの先生は50代くらいで授業で使う参考ビデオなどもFriendsとか古いのばかりでアメリカ人の友人に聞いたら親世代が使うものと言われました。苦笑

大学付属の語学学校のクラスメイト達は将来のキャリアなどしっかり考えておりすごく刺激になりました。大学付属の学校だったため治安ももちろんとてもよかったです。町で変な人を見ることはなかったです。(ここで言う変な人はホームレスでクスリやってんなぁって人たちです。)

物足りなかった点を強いて言うならば、大学内でのコミュニティにこもっている人が多かったかなぁと言うイメージです。大学付属の学校だったので、大学のクラブに参加したり外国語を学びたいアメリカ人とのLanguage Exchangeの機会など構内のネイティブと交流する機会はたくさんあります。なので、学校以外の人との関わる必要がないんだと思います。

私はチキンなので一人で英語もままならないままミートアップに参入する勇気は未だにないかも。。。なので当時なんかもっと誰か一緒に行く人が必要でしたね。笑 

大学付属の学校から普通の語学学校に変えて変わったことは、ヨーロッパやブラジルからのクラスメイトが増えました。また、学生の留学生ももちろんいましたが、各国に帰国した際にキャリアアップするための留学の人が多かったイメージです。

授業内容は特に変わらず、General Englishクラスではもっと日常的な英語を習いました。TOEFLクラスや大学進学クラスなどはもっと学校的と言うかしっかり英語の授業という感じでした。大学付属でそのコースは受けていないのですが、同じような内容だと思います。

ちなみに大学付属の語学学校からでなくても、大学によっては留学生を受け入れているのでそちらも調べてみてください。また、普通の語学学校にも大学進学コースもあります。私の友人は普通の語学学校の大学進学コースに行って大学進学しています。

大学付属の肩書が必要、もしくは学校が展開するコースに行きたい等なければ大学付属の語学学校にこだわる必要は全くない。

まとめ

慣れない海外での生活になるので、日本にいる間にできるだけ準備したりリサーチして環境は整えておきたいですよね!とっても分かります!!そして、現地に行ってみないと分からないことも多々あるのも事実。最初の数ヶ月の慣れる頃までは上記の選ぶポイントを参考にしつつ学校をきめて、実際に現地で学校を見学してから決めるのもオススメの方法です。私ができたので、絶対にあなたにも出来ます!!

せっかくの留学なので安全で楽しい有意義なものになりますように!

他に質問がありましたらぜひぜひ教えてください!少しでも役に立てると幸いです!

それではまた次のブログでお会いしましょう!

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